「ブルガル カクテルチャレンジ」最終選考会開催

August 21, 2013

7月26日(金)ホテル インターコンチネンタル 東京ベイで開催   された「ブルガル カクテルチャレンジ」の最終選考会をレポート。

ドミニカ共和国産で、カリブ海エリアでは世界第1位の売上を誇るラムブランド「ブルガル」。ウイスキーファンには「ザ・マッカランの熟成で用いられる樽を使用したラム」として興味深いブランドであり、昨年の発売開始時には本誌でもご紹介させていただいたとおり。このブルガルの「ブランコ」が「エクストラドライ」にリニューアル発売されると同時に、ブルガルを使ったカクテルのコンペティション「ブルガル カクテルチャレンジ」が開催された。
このカクテルチャレンジは全国のバーテンダーからの応募約330作品の中から書類審査が重ねられ、最終選考に残った6作品が会場で披露されることとなった。

ブルガル社ブレンダーかつ創業家一族の ジャジル・ルーシア・ヴィラヌーヴァ氏ドミニカ共和国公使参事官 ミゲル・バラゲール氏ら審査員が見守る中、6人の決勝進出者は色鮮やかで見た目も夏らしい南国をテーマにしたカクテルを製作。

最終結果発表では、「Larimar (ラリマー)」を製作した嶋田 耕太郎さんが最優秀賞を受賞した。受賞カクテルのレシピは以下の通り。

 

<つくり方>
グラスのエッジを「デカイパー ブルー キュラソー」と塩でコーラルスタイルにし、グラスにタイムの葉、レモングラスを入れる。シェーカーに材料を入れ、シェークし、グラスに注ぐ。クラッシュドアイスを入れ、軽く混ぜ合わせる。グラスのふちに、セロリの葉、ミントチェリー、レモンピール、アラザンを飾りつける。

最優秀賞受賞者はドミニカ共和国にあるブルガル蒸溜所視察への招待のほか、ブルガル社より、同社創業125周年を記念してつくられた限定ボトルで日本未発売の「ブルガル パパ・アンドレス」が贈呈されるとのことであったが、サプライズとして最終選考進出者全員にこのボトルが贈られた。
ブルガルは1888年の創業以来100%ドミニカ共和国産の原料にこだわり、さらに近年パートナーシップを結んだ「ザ・マッカラン」の樽管理技術を導入し、熟成にも注力したほかに類を見ないラムだ。その限定品である「ブルガル パパ・アンドレス」はブルガル社が創業125周年を記念して、世界で500本限定発売したもので、日本では未発売とのこと。

普段はウイスキーを愉しまれる方にも、「ブルガル」は親しみやすいブランドといえる。新発売となった「エクストラドライ」はドライな味わいが特長でミキサビリティに富み、ホワイトラム特有のアルコールの刺激感も少ないので、手軽に本格的なカクテルがつくりやすい。是非ご自宅でもお試しいただきたい。もちろん今回エントリーされたカクテルを試しに、バーへ足を運ぶのもいいだろう。まだ暑い日が続く昨今、1日の仕事を終えて、あるいは休日の夕暮れに、すっきりとしたホワイトラムや重厚感と飲み応えのあるダークラムを使ったカクテルは格別の爽快感を与えてくれるだろう。

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