井川遥さんが「ハイ&カラ」の相性に太鼓判

September 18, 2017


8月31日から4日間限定で六本木ヒルズに出現した「角瓶80周年記念 角ハイボールガーデン」。オープニングイベントに登場した女優の井川遥さんが、新CMの撮影秘話やハイボールの楽しみ方を教えてくれた。
 
文:WMJ
 

スコッチに負けない日本のウイスキーをつくりたい。そんな鳥井信治郎の信念から生まれたサントリーウイスキー角瓶も、今年で発売80周年を迎える。サントリーによると、2017年の角瓶ブランドの販売実績はハイボール缶込みで年間約490万ケースで、過去最高の売り上げを達成する見込みだ。80年を経てなお成長を続け、市場を牽引しているのは驚きだ。

節目の年を祝うため、8月31日から4日間限定でオープンした「角瓶80周年記念 角ハイボールガーデン」。開店前のイベントには、女優の井川遥さんも駆けつけた。涼し気なワンピース姿で登壇すると、まずは9月2日から放送済みの新しいCMを紹介。井川さんがお店のマドンナ役を演じるバーのカウンターには、ピエール瀧さん、加瀬亮さん、田中圭さんというお馴染みの面々に加えて、新たに矢本悠馬さんも仲間入りしている。井川さんが撮影の裏話を明かしてくれた。

「矢本さんは初めての現場に緊張されていたようです。でもそのせいで生まれた微妙なやり取りが面白く、まさに新風が吹いた撮影現場でした」

この新しいCMでは、常連客たちが角ハイボールと唐揚げの組み合わせを「ハイ&カラ」と呼んでオーダーしている。撮影スタジオにも、唐揚げの香ばしい匂いが漂っていたようだ。

「スタジオに入った瞬間、匂いで食欲も沸いてきて、ハイボールも飲みたくなりました。あのCMは、いつも撮影終了後にお料理を必ずいただいているんです」

 

美味しいハイボールづくりのコツを指南

 

超炭酸ハイボール機材「ゼウス」から注がれた角ハイボールが、キンキンに冷えた80周年特製タンブラーに入って運ばれてくる。乾杯の発声をした井川さんは特製の唐揚げを試食し、すぐさま角ハイボールで追いかけた。

「サクサクの唐揚げが、香ばしくて美味しい。そしてやっぱり、唐揚げと角ハイボールの相性は抜群ですね」

2014年より続けているお店のマドンナ役も板についてきたが、角ハイボールには普段から親しんでいるという井川さん。キンキンに冷えた角ハイボールを飲みたくなるのは、仕事が終わってほっと一息ついたとき。自宅ではおつまみも料理する。

「今年も夏場は、毎日角ハイボールを作って飲んでいました。みんなが集まったときに、リクエストされて作ることもありますよ。料理は唐揚げも作りますが、最近はよくジャガイモを薄くスライスして揚げています。角ハイボールのおつまみになるし、子供も大好きなメニューなんです」

食中酒としての万能性が角ハイボールの魅力。特に唐揚げとのマッチングは最高だ。

公私にわたって親しんでいる角瓶が、発売80周年を迎えたことにも感慨深げにコメントした。

「普段から感じているのは、角瓶はどんな料理にも、どんなシーンにもマッチするお酒であるということ。そんな飽きの来ない魅力が、80年にわたって人気を持続している理由なのでは。これからも角ハイボール作りの腕を磨きたいと思います」

最後に井川遥さんは、あのCMの店のように角ハイボールを美味しく作るコツも教えてくれた。

「ソーダだけでなく、角瓶やグラスも冷やしておくこと。そうすると、すべてが同じ温度にまとまって口当たりがまろやかになるんです。みなさんもぜひお試しください!」
 
井川遥さんが出演するCMや、角ハイボールのおいしいつくり方などの情報が満載されたサントリーウイスキー角瓶の公式ウェブサイトはこちらから。

 

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