失われたウイスキーはロマンチックだが、業界が低迷した歴史の遺産でもある。市場ニーズへの即時対応ができない蒸溜所を支えているのは、独立系ボトラーの存在だ。
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スコッチウイスキーの歴史を振り返ると、どん底の時代として記憶されるのが1983年だ。しかし暗黒時代のおかげで、今日も高く評価されるブランドもある。
20世紀半ばにも、スコッチウイスキーの変革を担ったトーモア蒸溜所。新しい経営陣のもとで、未知の時代を歩み始めたばかりだ。
謎多きスペイサイドの蒸溜所が、新しいクリエーターたちの手で生まれ変わる。転換期にあるトーモア蒸溜所を訪ねた2回シリーズ。
自社だけではなく、ウイスキー業界全体の革新に寄与する蒸溜所。ポートナーチュランの思想は、聖地アイラからウイスキーの未来を変えていく。
アイラ島で11番目の蒸溜所が来年開業する。噂のポートナーチュランは、いったいどんなウイスキーをつくるのか。驚きの方針が明かされる2回シリーズ。