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スコットランドの島めぐり【第1回/全3回】
ウイスキーファンなら、一度は行ってみたいと憧れるスコットランドの島めぐり。壮大な計画に思えるかもしれないが、案ずるより生むが易し。アラン島、アイラ島から旅を始めよう。
アラン蒸溜所の現在
アラン島で150年以上ぶりにウイスキーづくりを復活させたアラン蒸溜所も創立20年を超え、ラッグでの新蒸溜所建設も順調に進んでいる。マスターディスティラーのジェームズ・マクタガートが、人生、ウイスキー、音楽について語ったインタビュー。
バルコネス蒸溜所とテキサスの仲間たち
アメリカのクラフトウイスキーブームで注目されるテキサス州ウェイコの「バルコネス」。あばら家のような環境からスタートした、驚くほど人間的なウイスキーづくりを訪ねる。
ピート最強「オクトモア」の深化を証明する新エディションが登場
世界最強のピート香を誇るアイラ島のシングルモルトウイスキー「オクトモア」から、待望の新エディションが発売される。これまで以上に深みを増した8年の熟成が、驚くべきフェノールの繊細さを引き出した。
グレンマレイの過去と未来
スペイサイドの中心地で、定番のスタイルを貫いてきたグレンマレイ蒸溜所。ブレンド用モルトという旧来のイメージを脱却し、現在は高品質なシングルモルトブランドとしても人気を博している。120年の歴史に、スコッチウイスキー業界の過去と未来が見える。
ロニー・コックスの半生とスコッチ業界の舞台裏【第3回/全3回】
輝かしい実績を重ね、歴史あるボトラー事業で新たな一歩を踏み出しているロニー・コックス氏。ウイスキーへの思いを語り尽くす、ロングインタビューの最終回。
ロニー・コックスの半生とスコッチ業界の舞台裏【第2回/全3回】
故郷スコットランドから、フランスとスペインを経てラテンアメリカへ。グレンロセスの顔になったロニー・コックス氏が取り組んだウイスキーの革新とは?
ロニー・コックスの半生とスコッチ業界の舞台裏【第1回/全3回】
ウイスキーに初めてビンテージの概念を持ち込んだ改革者。ベリー・ブラザーズ&ラッドのロニー・コックス氏は、スコッチ業界を代表するアンバサダーの1人である。40年の軌跡を語るロングインタビューのスタート。