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ニッカの新しいシングルモルトをテイスティング
余市は、より余市らしく。宮城峡は、より宮城峡らしく。蒸溜所の個性をより明確に打ち出したニッカの新しいシングルモルトが、9月1日から日本全国で販売される。熟成年数の表示を取り払い、より自由度を増したヴァッティングの成果をひとあし先に味わってみた。
モダンモルトウイスキーマーケット 2015 in 東京 Produced by WHISKY Magazine Japan
「モダンモルトウイスキーマーケット」は、2006年から三陽物産株式会社が料飲店・酒販店などお酒のプロ向けに開催してきたウイスキーイベントです。今年で 開催10回目を迎え、9月19日(土)は一般の方も参加できるようになりました。また、2年ぶりの来日となる著名なウイスキー評論家デイヴ・ブルームによるつくり手とのトークショーなど、充実のプログラムがお楽しみいただけます。
台北で2大ドリンクイベントが同時開催
台湾が世界のウイスキー市場における存在感を増している。年に一度のビッグイベントが台北で同時開催される8月15〜16日は、同地のウイスキー熱を実感できるチャンスだ。
木桶職人の多忙なる日々【後半/全2回】
木製のウォッシュバックやマッシュタンを製造する、スコットランドのジョゼフ・ブラウン・バット社。いったいどんな規模で依頼が入るのだろう?そしてその製造工程は? ウイスキーファンの疑問に答える、連載の後半をお届けする。
サントリーウイスキー「知多」新発売
サントリーが11年ぶりの新ブランドをリリースする。愛知県の知多蒸溜所で蒸溜された生まれたシングルグレーンウイスキー「知多」。新しい味わいの世界に、サントリーの丁寧なブレンディング技術が結実している。
木桶職人の多忙なる日々【前半/全2回】
マッシュタンとウォッシュバック- ウイスキーづくりに欠かせない、重要な設備だ。しかし、誰がどのようにして造っているのかは、あまり知られていないのではないだろうか。英国版本誌記者が、スコットランドの伝統的な木桶職人たちの現場をレポートする。
魅惑のボトルキャップ【前半/全2回】
ウイスキーボトルのコルク栓を開ける瞬間は、誰にとっても心躍る瞬間だろう。しかし、ウイスキーメーカーはこの栓を単なる「フタ」と考えず、様々な趣向を凝らしているのだ。