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自然に抱かれた安らぎの地 宮城峡

自然に抱かれた安らぎの地 宮城峡

August 21, 2012

東京から1時間半足らず。宮城県の山間部には、たくさんの温泉、山寺、サクランボ果樹園などが点在している。丘陵は鬱蒼とした林に覆われ、深い谷間を縫うようにして新川川や広瀬川などの河川が流れる。自然に抱かれた、安らぎの地。しかしながら1967年にこの地を訪れた竹鶴政孝は、美しい里山の景色に目を奪われていた訳ではなかった。蒸溜所の建設地を探していたのである。

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リフィルの喜び

リフィルの喜び

August 20, 2012

樽を繰り返し使うリフィルについて、ガヴィン・D・スミスがレポート。

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ウイスキーと料理の相性占い

ウイスキーと料理の相性占い

August 16, 2012

  ウイスキーは、様々な料理にぴったりと合わせられる食中酒にもなる。 ただし、その作法を間違えさえしなければ……。 本誌「最新ボトルテイスティング」でもおなじみ、 フランス生まれのマルティーヌ・ヌエが、 マリアージュの基本を解説する。 文:マルティーヌ・ヌエ

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再生する樽たち

再生する樽たち

August 15, 2012

ニール・リドリーがディアジオの最新クーパレッジを訪問し、樽の寿命を延ばす手法についてレポートする(103号より)

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森の蒸溜所「白州」

森の蒸溜所「白州」

August 14, 2012

山崎に遅れること50年、サントリー第2の蒸溜所として1973年に設立された白州蒸溜所。伝統に革新を加えたウイスキーづくりが、近年ますます世界の注目を集めている。南アルプスのふもとに位置する「森の蒸溜所」を案内してくれたのは、元工場長の宮本博義氏。 Report : デイヴ・ブルーム

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104号 最新テイスティング 後半

104号 最新テイスティング 後半

August 13, 2012

from Issue 104 テイスティング:マルティーヌ、ロブ 世界のウイスキー業界を代表する2人の評論家が、最近発売された多彩なカテゴリーのボトルを試飲して、詳細なテイスティングノートを作成した。今回は104号の後半をご紹介。この中にも、きっとあなたを魅了する銘酒があるだろう。

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「MHDグランド モルト テイスティング 2012」開催

「MHDグランド モルト テイスティング 2012」開催

August 10, 2012

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(MHD)が昨年初めて開催したあのビッグイベントにBOND#1会員5名様をご招待!!《ご応募は締め切りました》

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フレーバー・ホイール

フレーバー・ホイール

August 9, 2012

プロのブレンダーや評論家が、スピリッツの個性を詳細に表現するために使用する図表がフレーバー・ホイール(風味の環)。ウイスキーを飲みながらホイールを眺め、自分だけのテイスティングノートを作成してみよう。

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ロンドン バーめぐり その3[全3回]

ロンドン バーめぐり その3[全3回]

August 8, 2012

  ロンドンのバーを紹介するシリーズ最終回は、ソーホー地区の今と昔、そしてソーホーのウイスキー事情をご紹介。

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ウイスキーグラス再検証

ウイスキーグラス再検証

August 7, 2012

シングルモルトの世界には、ワインやブランデーに負けないほどの多様性がある。 それなのに、なぜウイスキーグラスの種類は少ないのだろう。 世界的メーカーのリーデル社を巻き込んだ検証をおこなった。 文:ニコラス・コルディコット 写真:ジュレン・エステバン=プレテル 協力:RSN JAPAN 株式会社、バル ア ヴァン タテルヨシノ

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