カテゴリ: 蒸溜所

Lost Distilleries―タムデュー蒸溜所
操業休止となった蒸溜所タムデュー。2013年5月4日にスペイサイドウイスキーフェスティバルで復活する愛されるべき蒸溜所の歴史を振り返る Report:ガヴィン・D・スミス

スペイサイド― 命の水の心臓部を行く【全2回・後編】
ウイスキーづくりの象徴ともいうべきスペイサイド―この地には世界的に有名な蒸溜所が多数存在している。 各蒸溜所の魅力や旅の見所をジョエル・ハリソンがガイドする。

アメリカンウイスキー新時代1 / コルセア蒸溜所【後編】
アメリカンウイスキーのシリーズ1弾目では革新的な蒸溜を創り出すコルセア蒸溜所を紹介している。前編で理解いただけたように、普通とは違う「オルト・ウイスキー」をつくる蒸溜所なのだ。 文:デイヴ・ブルーム

アメリカンウイスキー新時代1 / コルセア蒸溜所【前編】
禁酒法時代に暗躍したムーンシャイナー(密造酒製造者)は、どうやら今も健在のようだ。あくまでオリジナリティーを追求する米国の新しいウイスキーづくりには、真の開拓者精神が生きている。3つの蒸溜所を、シリーズでご紹介しよう。 文:デイヴ・ブルーム

型にはまらないクラガンモア
クラガンモアはスペイサイドを代表する一匹狼。地味だが深みのあるモルトウイスキーだ。ますます知名度を高めるグレンリベットの近隣にある小さな蒸溜所でつくられている。すっかりその魅力にとりつかれた。 Report:ドミニク・ロスクロウ

カバラン蒸溜所 イアン・チャン氏インタビュー 【その2・全2回】
Whisky Live Taipeiに参加したウイスキーマガジン・ジャパンは、台湾唯一のウイスキー蒸溜所・カバラン蒸溜所へお邪魔した。そこでカバラン蒸溜所マスターブレンダーであるイアン・チャン氏にインタビューを行った。今回はその後半部分。カバラン蒸溜所のラインナップと今後の展開について伺う。