カテゴリ: 最新記事

フランスで注目を集めるジャパニーズウイスキー「富士山麓」
「キリンウイスキー 富士山麓」が、グルメの国フランスでウイスキーファンの心をつかんでいる。情報の発信源は、高級酒のディストリビューター「デュガ社」と老舗チェーン店「ニコラ」。2種類のボトルを手に、田中城太マスターブレンダーがパリに降り立った。

147号 テイスティングコメント 【後半/全2回】
from Issue 147 テイスティング:マーク・ニュートン、ロブ・アランソン 世界のウイスキー業界を代表する評論家が、最近発売された多彩なカテゴリーのボトルを試飲して、詳細なテイスティングノートを作成した。今回紹介する中にも、きっとあなたを魅了する銘酒があるだろう。

147号 テイスティングコメント 【前半/全2回】
from Issue 147 テイスティング:マーク・ニュートン、ロブ・アランソン 世界のウイスキー業界を代表する評論家が、最近発売された多彩なカテゴリーのボトルを試飲して、詳細なテイスティングノートを作成した。今回紹介する中にも、きっとあなたを魅了する銘酒があるだろう。

ブラックニッカがアロマの新境地を開拓
昨年よりユニークな数量限定ボトルをリリースしてきた「ブラックニッカ」から、また新しい味わいのブレンデッドウイスキーが誕生する。「ブラックニッカ アロマティック」は、華やかなフルーツ香とやわらかい甘みを表現したニッカの自信作だ。

3回目の蒸溜で起こること
ポットスチルを用いたウイスキーの蒸溜行程には、大きく分けて2回蒸溜と3回蒸溜の2種類がある。コストも時間もかかる3回目の蒸溜をおこなう理由は? 創業以来3回蒸溜を採用している蒸溜所に訊いてみよう。

ポットスチルの形状が語ること【後半/全2回】
ポットスチルの形状論は続く。形状やサイズのバリエーションは、スピリッツにどんな影響を及ぼすのか? スチルの性能を引き出しながら、一貫したフレーバーを得る方法は? ウイスキーのプロフェッショナルたちが数々の疑問に答える。

ポットスチルの形状が語ること【前半/全2回】
ポットスチルの形状やサイズには、さまざまなタイプがある。蒸溜所ごとの違いに注目しながら、イアン・ウィズニウスキがスチルの形状と風味の関連を解き明かす2回シリーズ。

世界最強のピート香を「オクトモア」で味わう
ピートから生まれるスモーキーフレーバーは、モルトマニアが偏愛する風味のひとつ。世界でもっともピート香の強いウイスキーが「オクトモア」だ。常識を打ち破ったウイスキーづくりの真価を探る。

「2017 サントリー ザ・カクテルアワード」受賞作品が決定
軽快なシェーカーの音が鳴り響き、バーテンダーの手元に視線が集まる。10月5日、ホテルニューオータニで国内最大規模のカクテルコンペティション「サントリー ザ・カクテルアワード」が開催された。応募約1,600作品の頂点に立った傑作カクテルとは?