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木と共に歩む秩父蒸溜所【前半/全2回】
新進の蒸溜所ながら、世界のコアなウイスキーファンから熱烈な支持を受けているベンチャーウイスキーの秩父蒸溜所。成功の理由はひとつではないが、重要な鍵は独自の熟成管理にもある。肥土伊知郎社長に蒸溜所のいまを訊く、全2回のロングインタビュー。 聞き手:ステファン・ヴァン・エイケン
129号 最新テイスティング【後半/全2回】
from Issue 129 テイスティング:クリス・グッドラム、ジョエル・ハリスン 世界のウイスキー業界を代表する評論家が、最近発売された多彩なカテゴリーのボトルを試飲して、詳細なテイスティングノートを作成した。今回紹介する中にも、きっとあなたを魅了する銘酒があるだろう。
129号 最新テイスティング【前半/全2回】
from Issue 129 テイスティング:クリス・グッドラム、ジョエル・ハリスン 世界のウイスキー業界を代表する2人の評論家が、最近発売された多彩なカテゴリーのボトルを試飲して、詳細なテイスティングノートを作成した。今回紹介する中にも、きっとあなたを魅了する銘酒があるだろう。
ハシゴを倒せ
安いブレンデッドでウイスキーと出会い、スモーキーなシングルモルトへと好みが進化する。そんな消費者の「ハシゴ理論」は本当に正しいのか。ウイスキー関係者が陥りがちなエリート主義を、デイヴがバッサリと斬り捨てる。
蒸溜所とボトラー、どっちがエラい?
ウイスキーのビッグイベントが相次いだ2015年9月の東京。英国から有名蒸溜所の代表者が続々と来日し、ジャパニーズウイスキーの重要人物も一堂に会した。そんなイベント内でのトークで勃発したのが「蒸溜所とボトラーはどちらがエラいのか?」という論争。互いに一歩も譲らない激論の軍配やいかに。 文:WMJ
最古参ボトラーの非常識マーケティング
ケイデンヘッドは、1842年にアバディーンで創業したスコットランド最古のインディペンデント・ボトラー。1972年にスプリングバンク蒸溜所を所有するJ.&A.ミッチェル社の傘下に入り、現在はキャンベルタウンを本拠地としている。イベントに合わせて来日したマーク・ワット氏に、そのユニークな市場戦略の内情を聞いた。
開発担当ブレンダーに聞く 新生「シングルモルト宮城峡」の魅力(後半/全2回)
新しいニッカのシングルモルトには、これまでのように熟成年数が表示されていない。急激な需要増大による原酒不足だけが理由なのか。「シングルモルト宮城峡」の開発に携わった綿貫政志主席ブレンダーが、ウイスキーファンの疑問に正面から答える。 【←前半】