「バランタイン クリスマスリザーブ」が数量限定で新発売
クリスマスシーズン限定の「バランタイン」が再び日本にやってくる。マスターブレンダーのサンディー・ヒスロップ氏が手がけた聖夜の味わいは今年も健在だ。
文:WMJ
「バランタイン」は、言わずと知れたスコットランドを代表するブレンデッドウイスキー。ハイランド、ローランド、スペイサイド、アイラの4地方から良質なモルト原酒とグレーン原酒を厳選し、精緻なブレンド技術によって高品質なウイスキーをつくり続けてきた。
19世紀屈指のブレンダーでもあるバランタイン社の創業者ジョージ・バランタインが、類まれなブレンド技術を確立したのは1850年代前半のこと。そのユニークな品質によって、1895年にはヴィクトリア女王から王室御用達の称号を授かっている。
約150年の伝統を持つバランタインのブレンド技術は、わずか5人のマスターブレンダーによって受け継がれてきた。現在のマスターブレンダーは、5代目にあたるサンディー・ヒスロップ氏。バランスのとれた優雅な香りと味わいは、今でも多くのウイスキーファンを虜にしている。
そんなスコッチウイスキーを象徴するブランドが、毎年用意してくれる素敵なプレゼント。「バランタイン クリスマスリザーブ」が、今年も11月20日から発売される。
華やかな香りでクリスマスを祝う
パッケージを手にしただけで、このボトルへの想いが伝わってくるだろう。白いユニークな化粧箱を開けると、雪の結晶をまとった美しいボトル。祝祭の季節に、大切な人へ贈るギフトにもぴったりだ。
そしてもちろん、最大の魅力は精密に構築された味わいにある。マスターブレンダーのサンディー・ヒスロップ氏は、このボトルで明確に「英国のクリスマス」を表現した。風味のイメージは、英国風のクリスマスプディング。プラムを始めとするドライフルーツや、クルミなどのナッツ類に、ナツメグ、シナモン、クローブといった香辛料の風味も感じられるウイスキーなのだ。
グラスに入れると、キャラメルを思わせる甘く芳醇な香りが立つ。口に含めば、オレンジや微かなジンジャーを感じさせる味わい。そしてフィニッシュでは、バランタインらしいまろやかな余韻がいつまでも続く。
甘いフルーツやスパイスの風味も、家族や友人と祝うあたたかな英国のクリスマスを彷彿とさせてくれるだろう。「バランタイン クリスマスリザーブ」は、暖炉のそばでグラスを傾けるイメージにもぴったりの味わいだ。特別な日の長い夜に、じっくりと楽しんでみたいウイスキーである。
バランタイン クリスマスリザーブ 容量:700ml 希望小売価格:3,000円 アルコール度数:40% ※価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。 |
卓越したブレンド技術を誇る「バランタイン」の歴史、こだわり、商品ラインナップなどを網羅した公式ホームページはこちらから。
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