カテゴリ: 蒸溜所
建築デザインから見るウイスキー蒸溜所の未来【前半/全2回】
ウイスキーづくりの長い歴史のなかで、蒸溜所建築はどのように変遷してきたのだろうか。話題の設計事務所を訪ね、ウイスキー業界の未来を探る2回シリーズ。
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所の50年【後半/全2回】
宮城峡蒸溜所の50周年を祝って、希少な原酒をブレンドした特別なウイスキーが発売される。その目玉は、竹鶴政孝もテイスティングした50年前のファーストドロップだ。ニッカウヰスキーの半世紀を味わい、これからの未来を占ってみよう。
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所の50年【前半/全2回】
日本で本物のウイスキーをつくりたい。竹鶴政孝による最後の大事業となったニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所が、操業開始から50年を迎える。仙台市青葉区の蒸溜所を訪ねて半世紀を振り返り、次の50年へ想いを馳せる2回シリーズ。
失われたウイスキーがよみがえる
100年以上も前に閉鎖された蒸溜所は、どんなモルトウイスキーをつくっていたのだろう。ザ・ロスト・ディスティラリー・カンパニーのプロジェクトは、時を超えた壮大なスケールの実験だ。
富山でミズナラ樽の製作がスタート
ミズナラ樽熟成の原酒を使用したウイスキーが、世界の注目を集めている。森林資源に恵まれた富山県で、昨年末より伝統の木工技術を用いた洋樽製造が始まった。林業家、工務店、蒸留所の新しい連携をレポート。