カテゴリ: features
サントリーが「頂店ハイボール」の認定をスタート
ブームから10年以上が経ち、ますますファン層の広がりを見せるハイボール。飲食店では最高のハイボールが飲みたいという声に応え、今年からサントリーが認定制度をスタートしている。
サントリーが「山崎55年」を抽選販売
日本最古のモルトウイスキー蒸溜所から、史上最高酒齢のシングルモルトウイスキーが登場。数量わずか100本という限定品のため、「山崎55年」は応募サイトでの抽選販売となる。
グレングラッサ蒸溜所の新しい未来【後半/全2回】
どんなウイスキー通でも驚いてしまう複雑な香り。シングルモルトブランドに生まれ変わったグレングラッサは、名ブレンダーの手によって本当の実力を発揮し始めたばかりだ。ガヴィン・スミスによるレポートの2回目。
グレングラッサ蒸溜所の新しい未来【前半/全2回】
ベンリアック・ファミリーの一角を担うグレングラッサは、海岸に面した立地と類まれな硬水から生まれるユニークな風味のハイランドモルトだ。激動の歴史を振り返り、新しい未来を展望する2回シリーズ。
スピリッツ蒸溜の歴史(7)コフィー式蒸溜機とブレンデッド市場
日本でもニッカウヰスキーが使用しているコフィー式(カフェ式)蒸溜機が登場。原料の幅が広がって生産効率も増し、世界のウイスキー業界と消費者に変化をもたらした。
スピリッツ蒸溜の歴史(6)アメリカの木製蒸溜器
スコットランドではすぐに廃れた木製蒸溜器だが、アメリカンウイスキーの原料には有効だった。現在のようなウイスキーが徐々につくられるようになった経緯を振り返ってみよう。
スピリッツ蒸溜の歴史(3)ウイスキー以前のブリテン諸島
欧州本土で発達した蒸溜技術が、戦火に追われてブリテン諸島にも上陸する。アクアヴィータとジンの生産が洗練され、ウイスキー時代幕開けの準備が整った。
スピリッツ蒸溜の歴史(2)アクアヴィータとジン
あなたの目の前にあるウイスキーは、どのような歴史の変遷を経て現在の味わいになったのだろうか。人類の文明を象徴する蒸溜技術にスポットを当て、その進化を辿る新シリーズがスタート。