「ジムビーム ハイボール缶」がリニューアル新発売
文:WMJ
行楽などで外出の機会も増える初夏の季節。今年は日本各地で5月から例年にない真夏日の日も続き、手頃な缶入りのドリンクは大活躍だ。近年はカジュアルなお酒に対する消費者の嗜好が多様化したことで、ビール以外のRTD商品を選ぶ人も増えてきた。
そんなRTD商品の主役と言ってもよさそうなのがハイボール缶だ。角ハイボールなどの国産ウイスキーだけでなく、バーボンベースのハイボールも人気を拡大している。甘い香りと後味のキレが魅力で、揚物、ソース、和風のタレなどにも相性がいい。
爽快なキレ味で食事と相性の良い「ジムビームハイボール」(通称ビームハイ)も、居酒屋での人気を受けて着実に支持層を広げてきた。「ジムビーム」といえば、現在世界120カ国以上で愛されているバーボンウイスキー。手軽に楽しめる「ジムビーム ハイボール缶」も好評で、国内販売数量も前年を大きく上回る伸長を見せている。
新開発の柑橘蒸溜酒で飲みごたえをアップ
このたびリニューアル新発売される「ジムビーム ハイボール缶」は、既存の商品から中味とパッケージを刷新している。
飲食店で提供される“ジムビームハイボール”のような爽快さ、飲みやすさはそのままに、「ジムビーム」ブランドのために今回新たに開発した柑橘蒸溜酒を使用することで、より飲みごたえのある味わいに仕上がった。
パッケージには、飲食店でもおなじみのジムビームハイボールジョッキを大きく掲示。気軽に飲める本格的な“ジムビームハイボール”を表現したデザインだ。
6月中旬から出荷が始まる新しい「ジムビーム ハイボール缶」は350mlと500mlの2種類。これからの季節、自宅や行楽地などで手軽に味わえる魅力を楽しんでみたい。
バーボンの歴史や愉しみ方をはじめ、世界No.1バーボン「ジムビーム」のすべてがわかるブランドサイトはこちらから。