英国ウイスキーマガジン通巻100号を記念し、ウイスキーの輝かしい歴史を作った100名をリストアップ。全4回の掲載となる第一弾は、カナダ、アイルランド、インド、日本の著名人を紹介する。
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樽に使用される木の出自によって、熟成はどう変わるのか。バーボン史上もっとも野心的なプロジェクトが進行中。(文:マーク・ギレスピー)
とげとげしい口当たり。滑らかなテクスチャー。ウイスキーごとに異なる口内感覚は、どのようにして生まれるのだろう。(文:イアン・ウイズニウスキ)
5月5・6日東京ミッドタウンにて「Tokyoインターナショナル・バーショー +ウイスキーライヴ2012」が開催された。
ウイスキーの品質を一定に保つ、低温濾過と着色料の使用。容認派は市場拡大の必須条件だと反論する。(文:エド・ベイツ)
北陸随一の繁華街である片町では、腕利きバーテンダーたちがしのぎを削っている。(文:遠藤建、写真:ウィル・ロブ)
日本のウイスキーの父、竹鶴政孝の偉業を陰で支えた伴侶。没後50年が過ぎたジェシー・ロバータ・カウンの数奇な運命を辿る。(文:デイヴ・ブルーム)
足を運ぶたびに「なぜこの地だったのか」と自問する。日本ウイスキーの父は、余市にスコットランドの夢を重ねていたのか。(文:デイヴ・ブルーム)
100年以上、南極で眠っていたウイスキー。残されていたヴィクトリア朝時代の風味やいかに。(文:デイヴ・ブルーム)
香水業界のカリスマ、ロジャ・ダブがウイスキーのアロマを研究している。異色のインタビューが実現した。(インタビュー:ニール・リドリー)