カテゴリ: 最新記事
160号 テイスティングコメント 【前半／全2回】
from Issue 160 テイスティング:ロブ・アランソン、リンジー・グレイ 世界のウイスキー業界を代表する評論家が、最近発売された多彩なカテゴリーのボトルを試飲して、詳細なテイスティングノートを作成した。今回紹介する中にも、きっとあなたを魅了する銘酒があるだろう。
「竹鶴25年ピュアモルト」がISCのジャパニーズウイスキー部門で最高賞を受賞
世界的な酒類品評会「インターナショナル･スピリッツ･チャレンジ（ISC）2019」 で、ニッカウヰスキーの「竹鶴25年ピュアモルト」が最高賞の「トロフィー」を受賞した。
GIN LIVE Tokyo 2019が7月20日に開催
ウイスキーマガジン主催の『GIN LIVE Tokyo』が、昨年に引き続き 2019年7月20日（土）に東京秋葉原のアキバ・スクエアで開催される。最新作を含めたワールドクラスのジンを飲み比べするチャンスだ。
アメリカンウイスキーに欠かせない木炭の話
ウイスキーづくりに不可欠な原料のひとつだが、ほとんど話題に上ることもない木炭。アメリカンウイスキーを専門とするクリス・ミドルトンが、その歴史と役割をあらためて解説する。
新ジャンル「ブレンデッドワールドウイスキー」をめぐる冒険
グラスの中にゆらめく多様な世界。異なる国の原酒同士をブレンドして、新しい味わいをつくる「ブレンデッドワールドウイスキー」が注目を集めている。メーカー各社の挑戦をグレッグ・ディロンが紹介。
バーボンのロングセラー「アーリータイムズ」が起業家を応援
2019年4月にパッケージデザインを刷新したアーリータイムズ。「時代を拓く者たちに」というメッセージで、現代日本の起業家たちを応援する新しい取り組みをスタートした。
アメリカンモルトの時代がやってくる【後半／全2回】
新しいウイスキーのジャンルを確立させるには、ルールに則った定義が必要だ。ただしそのルールが活発なイノベーションを阻害してはならない。アメリカンモルトウイスキーは、世界が注目するモデルケースである。
アメリカンモルトの時代がやってくる【前半／全2回】
クラフトウイスキーのメーカーが急増している米国。アメリカンウイスキーの原料はコーンとライ麦が有名だが、注目を集めつつあるのがモルトウイスキーだ。マギー・キンバールによる2回のレポート。
「ブラックニッカ」ブランドの期間限定バー『BLACK 3 STYLES BAR』が営業中
今年も「ブラックニッカ」ブランドの期間限定バーが六本木ヒルズにオープンしている。6月20日から7月7日まで、3つのスタイルでウイスキーの進化を実感しよう。
