「知多」風香るハイボールを六本木ミッドパークで

April 26, 2017


初夏の暖かな風を感じながら、屋外でグラスを傾けるのが楽しい季節。東京の六本木に「知多 風香るハイボール」が味わえる期間限定のカフェがオープンしている。

文:WMJ

 

満開だったソメイヨシノもいつしか葉桜となり、木々の緑がいっそう鮮やかに感じられるゴールデンウィーク前。蒸し暑い梅雨がやってくるまでは、年間でもっとも屋外での活動が心地よい季節のひとつだ。

萌える新緑の清々しさは、大都会の真ん中でも味わえる。東京ミッドタウンにあるミッドタウン・ガーデンもそんな場所のひとつ。吹き抜ける風に草花や木の芽の香りが入り混じり、自然に足が向いてしまう都会のオアシスである。

そんな絶好の環境に期間限定でオープンしている「『知多』風香るハイボール ミッドパーク カフェ」は、ハイボールファンのみならずとも要チェックのお店だ。オープン当日、開放的なテーブルでドリンクとおつまみを味わってみた。

おすすめのドリンクは「知多 風香るハイボール」(500円)。ベースはサントリーのシングルグレーンウイスキー「知多」である。グラスの中ではじける炭酸から、グレーンウイスキーの甘い樽香が漂ってくる。口あたりはあくまでもすっきりとしており、渇いた喉を爽やかに潤しながら、ほのかに甘い余韻を残して風のように通り過ぎる。ここミッドパークのイメージにもぴったりの軽やかな味わいだ。

さらに初夏にぴったりのアクセントを加えたいなら、すだち、山椒、生姜、大葉など和素材が添えられたハイボールがそれぞれ600円。連続式蒸溜機でつくったクリアなスピリッツならではのミキサビリティだ。ちょっと肌寒い日には、「知多 風香るハイボール お湯割り」(500円)で暖まるのもいいだろう。水割りとお湯割りは、前日からあらかじめ水とウイスキーを馴染ませておく「前割り」で提供するこだわりぶり。もちろんザ・プレミアム・モルツ、オールフリー、その他のソフトドリンクなども用意されている。

 

和風だしと相性抜群のハイボール

 

初夏のドリンクにぴったりな「知多 風香るハイボール」。相性ピッタリのフードには、しっかりと和風だしがきいている。

ハイボールは、今や代表的な食中酒のひとつでもある。このカフェにも「知多」と相性の良いフードが揃っている。「和だしのおでん(4種7点)盛り ゆず味噌添え」(1,000円)、「金目鯛の西京焼」(900円)、「だし巻き玉子 白だし餡掛け」(700円)など、和風だしを使った料理がずらり。合鴨や牛肉のたたき風料理も食欲をそそる。豚肉の角煮をつまんでハイボールで追いかけると、グレーンウイスキーの風味が料理の旨味をしっかりと引き立てているのが実感できた。

グループで利用するなら、6種類あるセットメニューも嬉しい。「『知多』と『和惣菜』を愉しむピクニックセット」は、4〜5人程度のグループにぴったりだ。サントリーウイスキー知多のハーフボトル(350ml)、6種の和惣菜セット、竜田揚げ、4種のおつまみセット、ソーダ(500ml)2本、氷がすべて付いて5,500円はお値打ちである。

マリアージュの楽しさを自由なスタイルで楽しめるのが「知多」の魅力だ。そして「知多 風香るハイボール」は、まさに料理の旨味を引き立ててくれるハイボールである。発売から1年半以上が経ち、「知多」と和食との相性の良さは居酒屋やレストランなどで浸透してきた。折しも世界では、和食の根幹である「UMAMI」が5つある味覚の一要素として定着している。爽やかな「知多 風香るハイボール」の味わいは、そのような官能研究の最先端も感じさせてくれる。

「知多」風香るハイボール ミッドパーク カフェの営業は5月28日まで。開放感いっぱいの屋外スペースで、風香るハイボールの魅力を満喫してみよう。

 

「知多」風香るハイボール ミッドパーク カフェ

場所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン(ミッドタウン・ガーデン)
   (最寄駅)東京メトロ日比谷線、都営大江戸線 「六本木駅」8番出口より直結

営業期間:2017年4月21日(金)~5月28日(日)※雨天中止

営業時間
平日  17:00~22:00
土日祝 12:00~22:00

※ラストオーダーは閉店30分前
※5月1日(月)、5月2日(火)は、12:00から営業
 
開催期間中の問い合わせ先

東京ミッドタウン・コールセンター
TEL:03-3475-3100
受付時間:10:00~21:00

 
「風香るハイボール」が飲めるお店や、ご自宅での作り方も掲載されたサントリーウイスキー「知多」の公式ブランドサイトはこちらから。
 

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