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アルコール度数が意味するもの
市場に出回るモルトウイスキーは、アルコール度数もさまざまだ。実際のところ、ボトリング時のアルコール度数はウイスキーにどのような違いをもたらすのだろうか。イアン・ウィズニウスキが、業界を代表する識者に訊く。
嘉之助蒸溜所でメローなウイスキーづくりが始動【後半/全2回】
ジャパニーズウイスキーの未来を切り拓く嘉之助蒸溜所(小正醸造)のビジョンは明確だ。バラエティ豊かなスピリッツを生み出すユニークな生産体制は、これまでにない革新的なウイスキーづくりの可能性にあふれている。
嘉之助蒸溜所でメローなウイスキーづくりが始動【前半/全2回】
九州地方の鹿児島県で、またウイスキーづくりの新拠点が誕生した。4月28日の一般公開を前に、小正醸造の嘉之助蒸溜所を訪問。新事業に乗り出した経緯と、将来のビジョンを探る2回シリーズ。
アイコンズ・オブ・ウイスキー 2018【後半/全2回】
「アイコンズ・オブ・ウイスキー(以下IOW)」は、長年に渡ってウイスキー業界に貢献して貢献してきた人々への祝福。ノミネートから地域ごとの最高賞を選び、最終的な投票で今年の世界一を決める。ウイスキー業界の「今」を象徴する2018年度の受賞者を前半に引き続き一挙にご紹介。
アイコンズ・オブ・ウイスキー 2018【前半/全2回】
今年で第16回目を迎えた「アイコンズ・オブ・ウイスキー(以下IOW)」は、ウイスキーマガジンの発行元でもある英国パラグラフ・パブリッシング社主催の世界的なコンテスト。「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」が製品としてのウイスキーを対象とするのに対し、IOWは世界のウイスキー業界に著しい貢献を果たした企業、蒸溜所、人物、小売店などを表彰する。2018年の受賞者を2回に分けてご紹介。
ウイスキーの殿堂「ホール・オブ・フェイム」2018年度表彰者発表
ウイスキーマガジンアワードの一環として2004年にスタートし、今回で15回目を迎える「ホール・オブ・フェイム」。2018年度はスコットランドと台湾から3名がウイスキーの殿堂入りを果たした。その素晴らしい功績をプロフィールとともにご紹介。
メーカーズマークの赤い封蝋を実体験
クラフトバーボンを代表する銘柄として、日本でもファン層を拡大中のメーカーズマーク。手づくりへのこだわりを象徴するデザインが、ボトルトップの赤い封蝋だ。唯一無二のウイスキーづくりをディッピング作業で体験する。
クライドサイド蒸溜所とグラスゴーの未来【後半/全2回】
クライドサイド蒸溜所は、グラスゴーのみならずスコッチウイスキーの歴史を学べる新拠点。過去と未来をむすぶ空間で、伝統のウイスキーづくりを復活させている。
クライドサイド蒸溜所とグラスゴーの未来【前半/全2回】
貿易の中心地として栄えたグラスゴーのクイーンズドックに、モルトウイスキーの生産拠点が帰ってきた。クライドサイド蒸溜所設立の舞台裏を追う2回シリーズ。
ボウモアの新たな通年商品「ボウモア ナンバーワン」が登場
エレガントなピート香で「アイラモルトの女王」と称されるボウモアから、新しい通年商品が登場する。「ボウモア ナンバーワン」は、蒸溜所の歴史を象徴する「第1貯蔵庫」で熟成された味わいが魅力だ。