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ブラックニッカ60周年【後半/全2回】
ブラックニッカ60年の歴史を凝縮したような数量限定ボトル「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」が発売される。ブラックニッカブランドをさらに強化し、ハイペースの増産計画を進めるニッカウヰスキーの狙いとは。
20世紀のスコッチ広告(1) 政治、無頼、戦争
マス広告の世界で、常に重要なポジションを占めてきたスコッチウイスキーの有名ブランド。その歴史をさかのぼれば、時代ごとの事情や市民の暮らしぶりが見えてくる。
ブラックニッカ60周年【前半/全2回】
本年ブラックニッカは発売60周年を迎えた。キャンペーンと特別ボトルでアニバーサリーを祝うため、ニッカウヰスキー本社に歴代ブレンダーたちが勢揃いした。ブラックニッカブランドの変遷から、ニッカのウイスキーづくりを振り返る。
船旅で訪ねるアイラ・ウイスキー・フェスティバル
世界中で人気のウイスキー観光も、スタイルは多様化を見せている。アイラ・ウイスキー・フェスティバルの期間にあわせ、ウイスキーマガジン編集長のルパート・パーカーが小型船に乗ってウイスキー・クルーズを体験。船旅は島々のモルトめぐりにもぴったりだ。
モルトウイスキーのマリッジ
正しいカスクをセレクトして、理想のブレンドを組み上げる。熟成が済んだ原酒から最終的な商品をつくる「マリッジ」の工程で、失敗は許されない。マスターブレンダーたちの挑戦を、イアン・ウィズニウスキが解説する。
熟成の魅力あふれるワイルドターキーの特別ボトル
11月に数量限定で新発売されるバーボンウイスキー「ワイルドターキー マスターズキープ ディケイド」。昨年よりワイルドターキーのマスターディスティラーを務めるエディー・ラッセル氏が、10年以上熟成した原酒の魅力を打ち出したウイスキーファン垂涎のボトルだ。
木内酒造額田蒸溜所とジャパニーズウイスキーの革新【後半/全2回】
クラフトビールファンにはおなじみの木内酒造が、ウイスキーづくりに乗り出した。アメリカのクラフトディスティラリーを参考にした額田蒸溜所から、真に革新的なジャパニーズウイスキーが生みだされる日は近づいている。
木内酒造額田蒸溜所とジャパニーズウイスキーの革新【前半/全2回】
日本でクラフトディスティラリーが次々と開業する2016年。すでに2月からウイスキーづくりを始めている額田蒸溜所は、クラフトビールで有名な木内酒造の新規プロジェクトだ。ベンチャー精神あふれるビジネスの裏側をステファン・ヴァン・エイケンがリポート。
秋葉原で恒例のビッグイベントが閉幕
年に一度、アキバ・スクエアがウイスキーの香りに包まれる日。第11回目となる「モダンモルトウイスキーマーケット2016」が開催され、国内外のウイスキー関係者たちで賑わった。